だるまのまゆげ

スペルミスには気をつけたい

箱根駅伝

ブログを始めました。最近気づいたこと・好きなもの・本の感想など、自由に書こうと思います。

今日は箱根駅伝についてです。自分は少なくとも5歳の時から(テレビの前でですが)観戦しており、駒澤大学を応援し続けています。今年の箱根駅伝では久々の優勝に大声を上げて喜んでしまいました。駒澤の大八木監督の檄、不快だったと思う人もいるかもしれませんが、僕は大好きなんですよね。僕は箱根駅伝を走ったことはないのであくまで想像ですが、厳しい指導を長い間受けてきて、その監督が自分の走りを一時間ずっと見て応援してくれるだけでも嬉しいだろうなあと考えてしまいます。ましてやありったけの気持ちをこめて檄をとばされたら辛いけど頑張ろうって気分になるのかなあと。

箱根駅伝で監督たちが乗っている車は運営管理車と呼ばれていますが、これほかの駅伝では普通ないんですよね。たしか普通の駅伝では(といっても僕が見る駅伝は箱根駅伝とともに大学三大駅伝に数えられる出雲駅伝全日本大学駅伝、それとニューイヤー駅伝くらいですが)レース中監督が声をかけられるのは、決まった地点で自分の学校が通過したときか、それか全く声をかけられないか、だったはずです。あまり詳しくないですが、運営管理車が走れるのはスポンサーのおかげなんですかね。最近はトヨタが提供してたかな。