だるまのまゆげ

スペルミスには気をつけたい

唯我独尊ゲーム

今日は唯我独尊ゲームについてです。

唯我独尊ゲームというのは、連想ゲームの逆、つまり前の人が言ったこととは全く関係のないことを言わなければならないというゲームです。「チコちゃんに叱られる」という番組の中のコーナーの一つとして行われています。関係してるorしてないのジャッジがかなり恣意的であることなどから、現実に友達とやるとクソゲーになることは間違いないでしょうから、やることは少ないと思います。ですがこのゲーム結構難しいなあと放送を見ながら思ったのでこのゲームで勝つのに有効な作戦を考えてみました。以下、その方法を書いていこうと思います。

まず、相手が言った言葉が具体的な名詞なら簡単です。身の回りにあるものや場所など、前の人が行ったモノがない場所を探してそこにあるものを具体的に言いましょう。ほとんどのものがそれと関わりを持たないはずです。探す場所は自分が長い時間過ごす場所(例えば家や通勤通学までの道)が思いつきやすいのではないでしょうか。次に相手が言った言葉が形容詞や場所など広く色々な事柄と関わりをを持つものの場合(例えば短い、家など)は、例えば「小さい」なら大小を言うことができないものを言う(例えば空気、時間など)のがよいと思います。様々な事柄と関わる名詞の場合は、動詞を答えるのがいいでしょう。例えば「家」の場合、家にありそうなものはすべてアウトになってしまう可能性が高いですから、「刺す」とか「投げる」など、その動作をできない動詞を言えばOKでしょう。

一般的に、形容詞や抽象的な概念を言われるとそれらは関わる事柄が多いため答えるのは難しいです。これを利用して、ずっとそのような語を言い続けることで相手を困らせる、というのも一つの作戦になるかもしれません。

今日はこのへんで。