だるまのまゆげ

スペルミスには気をつけたい

ABEMAトーナメント

今日はABEMAトーナメントについてです。

 

自分は2年位前からたまに将棋を観たりするようになったのですが、その中でもよく観戦する棋戦がABEMAトーナメントです。この棋戦はABEMATVが主催しているのですが、この棋戦の好きなところは、なんと言っても時間ですね。普通の将棋の棋戦だと1試合あたりのお互いの持ち時間が何時間という単位で与えられます。持ち時間の長さゆえ中継時間も長いので、最初から最後まで将棋中継を見るのは自分には難しいんですよね。対してこのABEMAトーナメントの持ち時間は5分(1手指すと5秒追加される)と、とても短いため、1試合20分くらいで終わります。自分にはかなり見やすいです。時間の短さゆえ、解説する棋士も自然と熱が入っていてこちらの気分も上がります。

第3回のABEMAトーナメントから団体戦になったのですが(普通の棋戦はほぼ個人戦です)、それによって誰を何番目に対局させるかといった戦術面を予想することができるようになり、さらに面白くなったと思います。

 

最近、第4回のABEMAトーナメントの開催が発表されました。チームリーダーがどの棋士をチームに入れるかを決めるドラフト会議の開催も予告されているので、それも楽しみにしています。

 

今日はこのへんで。